家族のために食育を学びたい!食育アドバイザーの仕事って?
食育を学ぶには、食育健康アドバイザーの資格取得の勉強を利用する方法がおススメ!
在宅受験で比較的カンタンに資格取得でき、資格団体公認の試験免除コースもあり!
食育健康アドバイザーの資格の詳細、知識を活かした仕事もまとめました。
子どもやパートナーのために食育を学びたい!と思っても、何から調べたらよいか迷いますよね。
ネットで検索しても、その情報が正しいかどうかイマイチわからない・・・。
そんな迷っている時間、悩んでいる時間は、正しい知識を身につけることでスパッと短縮できます。
資格取得できるレベルまで、正しい知識を身につけたら、自分で判断し、子どもやパートナーの好みにあわせて食育の実践ができるように!
食育健康アドバイザーW資格取得講座がおススメ!
食育を学ぶには、資格取得を目指した講座で正しい知識を身につけるのがいちばん効率的!
食育健康アドバイザーと管理健康栄養インストラクターの2つの資格を同時に取得できる食育健康アドバイザーW資格取得講座がおススメ!
通信講座なので、すきま時間を使って自分のペースで勉強でき、1日30分の勉強で標準6か月、がんばれば最短2か月で資格取得可能です。
試験免除のスペシャル講座もあって、各資格団体公認の教材を使うので、効率的に学ぶことができます。
取得する資格その1!食育健康アドバイザー
食育の基礎知識を身につけた人に、日本安全食料料理協会(JSFCA)の食育健康アドバイザーの資格が認定されます。
勉強する内容
食育の基礎知識を学びます。
- 食育の基本
- 諸外国での食育事情
- 食育と生活習慣病との関係
など
資格取得後は、自宅やカルチャースクールで講師活動をすることもできます。
取得する資格その2!JIAの管理健康栄養インストラクター
栄養素や腸内細菌の働きなどの知識を身につけた人に、日本インストラクター技術協会(JIA)の管理健康栄養インストラクターの資格が認定されます。
勉強する内容
食育の基礎知識を学びます。
- 各栄養素を含む食品
- 食品表示の見方
- 栄養管理や栄養素のはたらき
など
保育・学校・介護の現場、食品関係の仕事で知識を活かすこともできます。
口コミは?
テキストがとてもわかりやすい。
試験免除コースは勉強に集中できる。
自分の体質改善にも活用できた。
医療、介護や食品関係の仕事に活かせる。
まったく知識がない人には、覚えることが多い。
より深い知識を極めるには、自分で調べる必要がある。
まったく知識がない人は1から覚える必要があるみたい。
テキストがわかりやすくまとめられていて、勉強しやすいようね。
資格取得後は、興味がある分野をよりディープに調べていきましょう。
講座卒業後もテキストは手元に残るので、必要に応じて読み返せます。
食育アドバイザーの資格取得の難易度や受験方法は?
難易度は比較的カンタン
難易度2
カリキュラム通りに勉強すればとれるレベルです。
合格基準は、正答率70%以上。
栄養や食事の知識がまったくない人は、しっかりと勉強してから受験しましょう。
受験方法
在宅受験です。会場などに行く必要はありません。
通常講座では、食育健康アドバイザーと管理健康栄養インストラクターをそれぞれ受験する必要があります。
試験免除のスペシャル講座では、受験は不要です。
スペシャル講座にある全ての課題をクリアすると、講座卒業と同時に食育健康アドバイザーと管理健康栄養インストラクターの資格がW取得できます。
試験実施期間(通常講座の場合)
通常、2月、4月、6月、8月、10月、12月に実施されます。
申込期間は、実施月の前月の1か月間です。
合否発表は、実施月の約2か月後です。
(例)10月に受験する場合
9月1日~9月30日:インターネットで申込
10月20~2月25日:在宅受験開始
10月30日必着:答案提出期限
12月10日:合否発表
食育アドバイザーの知識を活かした仕事は?
食品メーカーで商品開発担当
メーカーのイメージにあわせて、「健康食」「栄養バランス食」の商品開発で知識を活かすことができます。
※求人が多いわけではないので、もともと食品メーカーの商品開発担当を仕事にしている人のスキルアップの1つとして取り入れるケースになるでしょう。
飲食店でメニュー作成
アルバイトやパートで働いている飲食店で、食育を活かしたメニューを提案することもできます。
大きなチェーン店では難しいかもしれませんが、お店のオーナーとの距離が近い場合は、新メニューの提案に一役買うことができるかも!
自分が考えたメニューでお客さんが喜ぶようすが見られれば、こちらもニッコリできますね。
病院や保育・介護施設で食事管理スタッフ
栄養バランスを考えたメニューの考案に活かせます。
健康な体をつくるための栄養管理がもっとも必要な人たちのことを考えて行うため、とてもやりがいがある仕事です。
保育や看護の資格とあわせることで、キャリアアップにもつながります。
※栄養指導・管理を極めたい人は、国家資格の栄養管理士に挑戦してもよいかもしれません。
栄養管理士養成施設での修業や実務を数年行い、国家試験を受験する必要があり、すきま時間で取れる資格ではありません。
自宅やカルチャースクールで講師活動
食育に関心のある人を集めて、食育についての知識を教えることができます。
生活に取り入れやすいように、家庭用のレシピや食材選びのコツなどのレクチャーを入れると受け入れてもらいやすくなるでしょう。
子ども・パートナー・高齢者など、食育する人の年齢にあわせてカスタマイズした授業を行ってもいいかもしれません。
まとめ
家族のために食育を学ぶには、食育健康アドバイザーの資格取得の勉強を利用する方法がおススメ!
正しい知識を学ぶことで、子どもやパートナーの好みにあわせて食育を実践でき、自信をもって生活に取り入れられるようになります。
ご自身の体質改善にも!
あなたも自分の「好き」を学んで、毎日の生活や仕事につなげてみませんか?
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