【アレルギー対応食の資格】看護師や栄養管理士じゃなくても受験できる3社の資格を紹介!おまけつき

誰でも受験できる、アレルギー対応食の資格講座3社を紹介。
オトクにオンライン派、紙のテキスト派、ちょっとチャレンジ派な3社の講座の詳細をまとめました。

目次

【アレルギー対応食の資格】資格を取るメリットは?

資格対策の講座で勉強することで、
正しい知識が身につきます。

一歩間違えれば危険な状態を引き起こすかもしれないアレルギーだからこそ、
きちんとした知識を身につけ、自分や家族を守っていく必要があります。

【アレルギー対応食の資格】最安でオンラインで資格を取るならコレ!

formieのアレルギースペシャリスト資格取得講座です。

サブスクプランでオトクに資格が取得できます。

費用(税込み)

サブスクプラン

受講料3,980円
 +受験料3,980円
 +認定書発行料3,980円
11,940円

初月なら、980円+3,980円+3,980円
 =8,940円

認定書不要なら、認定書発行料は不要。

サブスクプランのポイント制についてはこちら↓

個別購入

33,000円で個別購入もできます。

学ぶ期間

1か月

学ぶ内容

オンラインのテキストで学びます。

全10章57Lesson

  • アレルギーとは
  • アレルギーの仕組み
  • 現代社会とアレルギー
  • 食物アレルギーとは
  • 子供の食物アレルギー
  • 大人の食物アレルギー
  • その他のアレルギー
  • アレルギー検査と予防方法
  • 緊急時の対応方法や普段の注意事項
  • 食物アレルギーの対応レシピ

受験方法

オンライン受験

好きな時にいつでも受験できます。

サポート体制

  • メールで質問OK
  • 受講申し込み後7日以内なら申請後に全額返金(個別購入の場合)

【アレルギー対応食の資格】紙のテキスト派はコレ!

資格のキャリカレのアレルギー対応食アドバイザー

費用

36.300円(税込み)

学ぶ期間

3か月
1日20分でOK

学ぶ内容

紙のテキストで学びます。

  • 食物アレルギーの基礎知識
  • アレルゲンを除去した献立づくり

受験方法

在宅受験

試験問題到着後、自分のタイミングでチャレンジします。

サポート体制

  • スマホで質問OK(無制限)

【アレルギー対応食の資格】ハードル高いけど頑張るならコレ!

NPO法人アレルギー支援ネットワークのアレルギー大学eラーニング講座です。
受講開始時期や申し込み締め切り日は毎年違うので、公式HPで確認しましょう。

講座の内容

基礎講座以外の受講には条件があるので、日程表で要確認。

基礎講座(一般10,000円)

  • アレルギーの基礎
  • 食育とアレルギー
  • アレルゲンの基本
  • 加工食品の表示、アレルギー表示

初級講座(一般10,000円)

  • 乳幼児期の栄養と献立
  • アトピー性皮膚炎
  • 食物アレルギーの臨床(総論)
  • 安全管理と緊急事対応

中級講座(一般10,000円)

  • 食物アレルギーの臨床(各論)
  • 集団生活の食事
  • アレルギー児の受け入れ
  • 気管支喘息、花粉症、ダニアレルゲン

上級講座(一般10,000円)

  • 最新医療・免疫療法
  • アレルギー児の栄養食事指導
  • アレルギー児の家族の支援
  • 食物アレルギー対応における法的整備の重要性

特別講座(一般10,000円)

  • 食物アレルギー対応最新情報
  • 大人のアレルギーと最新のアトピー性皮膚炎の治療

初級実習(各7,500円)

  • 離乳食の進め方
  • コンタミネーションを防止する調理方法
  • アレルギーっ子の災害対策

中・上級実習(各7,500円)

  • 小麦を代替した各種料理
  • 代替食献立作成演習
  • 実技講座
  • グループディスカッション

研究・実践レベル

  • 研究発表会・実践報告(一般5,000)
  • マイスター準備講座(一般10,000)

取得できる資格1:食物アレルギーアドバイザー準2級~1級

資格取得の流れ

  • 基礎レベル講座またはベーシックプログラムを受講認定
    →準2級授与
  • 準2級取得後、受講期限内に初級レベル講座と初級レベル実習から2実習以上を受講認定
    →2級授与
  • 2級取得後、受講期限内に中級レベル講座と中・上レベル実習から1実習を受講認定
    →準1級授与
  • 準1級取得後、受講期間内に上級レベル講座と中・上レベル実習より1実習(中級レベルで受講した実習以外)を受講認定
    →1級授与※

※食物アレルギーアドバイザー1級は3年ごとの更新制。

取得できる資格2:食物アレルギーマスター

食物アレルギーマスター取得までの流れ

  • アレルギー大学を上級まで修了
  • 食物アレルギーアドバイザー1級取得
  • 研究発表・実践報告(1回目)を受講
  • 研究発表・実践報告で発表し、2回以上の合格を得る
  • 上級レベル講座(2回目)を中・上級レベル実践グループディスカッション(1回以上)を受講
  • 食物アレルギーマスター認定の申請

おまけ【アレルギー対応食の資格】特別な資格が必要なもの

食物アレルギー分野管理栄養士・栄養士(日本栄養士会

試験資格

  • 日本栄養士会の会員である
  • 管理栄養士・栄養士として3年以上従事している
  • 所定の研修を修了している

資格取得の流れ

  • 食物アレルギー基礎研修
  • 食物アレルギー分野管理栄養士・栄養士研修
  • 課題・活動レポートの提出、認定試験(筆記)受験
  • 「食物アレルギー分野管理栄養士・栄養士」認定
  • 「食物アレルギー分野管理栄養士・栄養士」認定の更新(5年毎)

CAI(日本アレルギー疾患療法指導士認定機構

試験資格

  • 看護師、准看護士、薬剤師、管理栄養士の資格がある
  • 上記の資格を有して週38時間45分以上かつ2年以上の勤務経験がある
  • 所定の医療医師のもとで研修、診療にかかわったことがある
  • 2年以内にCAI研修セミナーに1回以上参加している
  • アレルギーに関する症例10例とその10例の中で詳細な記載を加えた1例を提出する

資格取得の流れ

  • 法人認定の研修会に参加
  • アレルギー疾患療養指導士認定試験受験
  • 認定書発行

まとめ

誰でも受験できる、アレルギー対応食の資格講座3社を紹介。
オトクにオンライン派はformieのアレルギースペシャリスト資格取得講座サブスクプラン、
紙のテキスト派は資格のキャリカレのアレルギー対応食アドバイザー
ちょっとチャレンジ派はNPO法人アレルギー支援ネットワークのアレルギー大学eラーニング講座
がおススメ!
正しい知識を身につけて、自分や家族を守ろう!

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